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日経ウーマノミクスフォーラム2019に大阪大学の理系女子大学院生が協力しました

日経ウーマノミクスフォーラム2019シンポジウム(日本経済新聞社主催)「理系学生・高校生応援プロジェクト Be Ambitious!  夢に向かって決意の瞬間」が、7月17日(水)、大阪市北区梅田のハービスホールで開催されました。

今年度のプログラム「高校生グループディスカッション 知の探求、常識通じぬ未来を開け」では、本学の理系女子大学院生5人が、関西一円から参加した高校生のサポーター役を務め、高校生の議論をファシリテートしました。結果発表会では、各企業・官庁に対して、高校生から、各分野で取り組むべき、現代社会の問題解決のための提言が行われ、本学・工学研究科の望月正人教授(副理事)の講評をもって全体が締めくくられました。並行して行われたミニセミナーでは、工学研究科大学院生の江端木環さんが「建築女子学生の学びと日常」についてプレゼンテーションを行い、阪大工学部での研究生活の楽しさを伝えました。

左から本学の望月正人教授、秋國由衣さん、Kim Jee Eunさん、古野琴子さん、西岡季穂さん、江端木環さんの各大学院生 ミニセミナーで講演する江端木環さん