平成31年3月26日、科学技術振興機構(JST)から、科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」の中間評価が発表され、大阪大学は最高のS評価を受けました。
代表機関である大阪大学が、共同実施機関である医薬基盤・健康・栄養研究所、ダイキン工業株式会社と連携して、自然科学系分野を中心に女性研究者の活躍促進に向け意欲的な取組を展開し、女性研究者の採用、上位職への登用等に成果を挙げたことや、産学官連携による女性研究者の循環型育成を目指す関西地域クラスターを形成したことが高く評価されました。
詳しくは、科学技術振興機構(JST)の以下Webページをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/shincho/hyouka/josei_shien.html